明暗を分けたのは、結果を「信じる心」でしょうか?(苦笑)
振り返ってみたらDNを始めて3年が過ぎました。
始めたきっかけは3年前のバトカでリクが惨敗したことがきっかけ。
この時も会場は幕張メッセでした・・・確かプラズマ団全盛期だったかな。
その後、リクはプレミアまでは行けても、そこを突破できない、
ということが続いていました。
今回は一気に突き抜けてくれて・・・
「悔しさ」を味わうことも大切ですが、
やはり親としては「喜んでいる」子供の姿を見る方が嬉しいです。
これからも「悔しさ」を味わいつつも「喜んでる」子供の姿を
たくさん見れればな、と思います。
なんていう前置きは置いといて。(笑)
千葉大会をちょっと振り返ってみます。
初日は先にも書きましたが、「ガルーラタッグバトル」からずっと、
リクは「よるこう」、私は「ビークインゾロアーク」を使っていました。
リク自身は「オーディン」「ゲッコウガ」と迷っている感じでしたが、
「よるこう」は使い慣れていることもあり感触を確かめる、とのこと。
私は「ダークライギラティナ」かな、と思っていましたが、
「ミツル」を入れた「ビークインゾロアーク」を試してみたかったので選択。
初日の結果は以下の感じ。
ガルーラ ワンデイ 3on3
メガリク:予;〇〇〇〇 → 決T;〇☓〇 〇 〇☓
さこパパ:予;〇☓〇〇 → 決T;〇〇- 〇 〇〇
お互いにかなり高い勝率。負けた試合も敗因を把握できていました。
帰宅して、リクは「ガルーラ優勝」に導いてくれた「よるこう」で行く!と即決。(笑)
一方の私は、ガルーラの予選で3試合続けて「アンノーン」単スタート、となったこともあり、
初卓が厳しく待ち時間の長い1stで「アンノーン」や「ゾロア」「ミツハニー」など耐久力がない
たねポケモンを多投しているデッキを使うのはすぐバトルが終わる不安がありました。
試した「ミツル」は「ガルーラ」の決勝戦で後1で勝利を決めるのに貢献してくれましたが、
その他のバトルでは特に使う機会もなく感触としては微妙・・・(苦笑)
なので、1stはたねポケモンのHPが高い「ダークライギラティナ」、
それ以降は「ビークインゾロアーク」にしようと決めました。
結果として、「使い慣れた&勢いのある」デッキを「信じて」使ったリクはクライマックスへ、
一方、「優勝」に導いてくれたデッキを「信じれなかった」私は
1stをグルグルして、「キラまわし」に手が届かなかったわけです。
・・・まぁ、私自身、「勝利賞」は取れたり取れなかったりなので、
両者の実力通り、とも言えなくもないですが。(苦笑)
そしてもう一つ。
千葉大会の一日目の夜、リクが二日目に向けて「いちよ持っていく~」といったカード。
そのカードがリクを「日本一決定戦」へ導いてくれました。
そう、「ラティオスEX」です!
リクのこれまでのバトル経験で「よるこう」ミラー戦は
先攻になった時に厳しい、という考えがあったようです。
確かにシェイミEXを出す出さない等の状況はあるでしょうが、
ミラー戦では序盤から大打点は必要ないので、
先に攻撃してサイドを先行できる後攻の方が有利な点は確かにあるでしょう。
家トレの際は、私の方がじゃんけんに勝っている印象があるのですが(苦笑)、
リク自身は「自分が先攻になることが多い」と思っているとのこと。
実際にクライマックスの3戦は全て先攻を取っていました・・・
でも、「オーディン」を使っている時なんか「全然、先攻取れない・・・」なんて
言ったりしていたので、たまたまな気もしますが・・・?(笑)
あと、最近の環境では「ミュウ」が入っているデッキが多く、
バトル準備で様子見で「ミュウ」のみが出てくるケースが多いこと、
「よるこう」が厳しい「ゲッコウガオクタン」はたねポケが少ないので
「ケロマツ」や「テッポウウオ」がバトル場のみ、
ということが多いこと、といったことも考えていたようです。
・・・ジムバトルとか多く参加していないのに、
自分の傾向も踏まえてよく考えているな、と思いました。
・・・はい、「親バカ」です!(笑)
そして二日目。
パス使ってのセカンドの一戦目は「よるこう」ミラーで先攻となり、
先にサイド取られた分を返せず5-6で負けた時に
「ラティオスEXを入れよう!」と決めた、とのこと。
その結果、2周目では「よるこう」の「バチュル」単スタートの相手に対して
「ファストレイド」を決めたりして、一気にクライマックスまで駆け上がれた!
という話でした。
あとで差し替えたカードを聞いたら
「それ抜いたらファストレイド決める確率下がるのでは?」と思ったのですが・・・(苦笑)
そう、私は1stをグルグルしていてリクのクライマックス進出決定に気づかず、
リクは誰にも相談することなく勝ち上がったデッキをそのままリストに記入して提出したとのこと。
頼もしい半面、親としてサポートできていないな・・・(反省!)
そしてクライマックスステージ。
緊張して臨んでいた初戦で再び「ファストレイド」勝ちを決めて、
雄叫びを上げてました!(スミマセン・・・)
結果としてこの初戦で相手にサイドを取られなかったことが
グループ1位の決め手になりました。
・・・実は私もリクもクライマックスの順位付け方法を知りませんでした(苦笑)。
リクはジムバトルと同じ「サイド差」だと思っていて、
2戦目が完敗だったため、3戦目を勝った後も自分は2位だと思っていたようです。
なので「グループ1位」で自分の名前を呼ばれた瞬間は「驚いた!」と言っていました。
リクも私も、今回の「グループ1位」は「運」によるところが大きいと思っています。
その一方で、「運」だけでは勝てないのもカードゲームです。
今回、「ガルーラ」での優勝、
そして「初クライマックス進出」からの「日本一決定戦の出場権獲得!」は
今まであと一歩で悔し涙を飲み続けながらも頑張ってきたリクに
今回は「運」が後押ししてくれたんだ、と思っています。
正直、親子二人でどこまでやれるか不安はありますが、
リクと対戦したお子さんたちの「日本一」への思いと一緒に
悔いのないように「日本チャンピオン決定戦」頑張っていきたいと思います!
・・・新弾は最低でも各4箱は購入しないとダメかな・・・(苦笑)
振り返ってみたらDNを始めて3年が過ぎました。
始めたきっかけは3年前のバトカでリクが惨敗したことがきっかけ。
この時も会場は幕張メッセでした・・・確かプラズマ団全盛期だったかな。
その後、リクはプレミアまでは行けても、そこを突破できない、
ということが続いていました。
今回は一気に突き抜けてくれて・・・
「悔しさ」を味わうことも大切ですが、
やはり親としては「喜んでいる」子供の姿を見る方が嬉しいです。
これからも「悔しさ」を味わいつつも「喜んでる」子供の姿を
たくさん見れればな、と思います。
なんていう前置きは置いといて。(笑)
千葉大会をちょっと振り返ってみます。
初日は先にも書きましたが、「ガルーラタッグバトル」からずっと、
リクは「よるこう」、私は「ビークインゾロアーク」を使っていました。
リク自身は「オーディン」「ゲッコウガ」と迷っている感じでしたが、
「よるこう」は使い慣れていることもあり感触を確かめる、とのこと。
私は「ダークライギラティナ」かな、と思っていましたが、
「ミツル」を入れた「ビークインゾロアーク」を試してみたかったので選択。
初日の結果は以下の感じ。
ガルーラ ワンデイ 3on3
メガリク:予;〇〇〇〇 → 決T;〇☓〇 〇 〇☓
さこパパ:予;〇☓〇〇 → 決T;〇〇- 〇 〇〇
お互いにかなり高い勝率。負けた試合も敗因を把握できていました。
帰宅して、リクは「ガルーラ優勝」に導いてくれた「よるこう」で行く!と即決。(笑)
一方の私は、ガルーラの予選で3試合続けて「アンノーン」単スタート、となったこともあり、
初卓が厳しく待ち時間の長い1stで「アンノーン」や「ゾロア」「ミツハニー」など耐久力がない
たねポケモンを多投しているデッキを使うのはすぐバトルが終わる不安がありました。
試した「ミツル」は「ガルーラ」の決勝戦で後1で勝利を決めるのに貢献してくれましたが、
その他のバトルでは特に使う機会もなく感触としては微妙・・・(苦笑)
なので、1stはたねポケモンのHPが高い「ダークライギラティナ」、
それ以降は「ビークインゾロアーク」にしようと決めました。
結果として、「使い慣れた&勢いのある」デッキを「信じて」使ったリクはクライマックスへ、
一方、「優勝」に導いてくれたデッキを「信じれなかった」私は
1stをグルグルして、「キラまわし」に手が届かなかったわけです。
・・・まぁ、私自身、「勝利賞」は取れたり取れなかったりなので、
両者の実力通り、とも言えなくもないですが。(苦笑)
そしてもう一つ。
千葉大会の一日目の夜、リクが二日目に向けて「いちよ持っていく~」といったカード。
そのカードがリクを「日本一決定戦」へ導いてくれました。
そう、「ラティオスEX」です!
リクのこれまでのバトル経験で「よるこう」ミラー戦は
先攻になった時に厳しい、という考えがあったようです。
確かにシェイミEXを出す出さない等の状況はあるでしょうが、
ミラー戦では序盤から大打点は必要ないので、
先に攻撃してサイドを先行できる後攻の方が有利な点は確かにあるでしょう。
家トレの際は、私の方がじゃんけんに勝っている印象があるのですが(苦笑)、
リク自身は「自分が先攻になることが多い」と思っているとのこと。
実際にクライマックスの3戦は全て先攻を取っていました・・・
でも、「オーディン」を使っている時なんか「全然、先攻取れない・・・」なんて
言ったりしていたので、たまたまな気もしますが・・・?(笑)
あと、最近の環境では「ミュウ」が入っているデッキが多く、
バトル準備で様子見で「ミュウ」のみが出てくるケースが多いこと、
「よるこう」が厳しい「ゲッコウガオクタン」はたねポケが少ないので
「ケロマツ」や「テッポウウオ」がバトル場のみ、
ということが多いこと、といったことも考えていたようです。
・・・ジムバトルとか多く参加していないのに、
自分の傾向も踏まえてよく考えているな、と思いました。
・・・はい、「親バカ」です!(笑)
そして二日目。
パス使ってのセカンドの一戦目は「よるこう」ミラーで先攻となり、
先にサイド取られた分を返せず5-6で負けた時に
「ラティオスEXを入れよう!」と決めた、とのこと。
その結果、2周目では「よるこう」の「バチュル」単スタートの相手に対して
「ファストレイド」を決めたりして、一気にクライマックスまで駆け上がれた!
という話でした。
あとで差し替えたカードを聞いたら
「それ抜いたらファストレイド決める確率下がるのでは?」と思ったのですが・・・(苦笑)
そう、私は1stをグルグルしていてリクのクライマックス進出決定に気づかず、
リクは誰にも相談することなく勝ち上がったデッキをそのままリストに記入して提出したとのこと。
頼もしい半面、親としてサポートできていないな・・・(反省!)
そしてクライマックスステージ。
緊張して臨んでいた初戦で再び「ファストレイド」勝ちを決めて、
雄叫びを上げてました!(スミマセン・・・)
結果としてこの初戦で相手にサイドを取られなかったことが
グループ1位の決め手になりました。
・・・実は私もリクもクライマックスの順位付け方法を知りませんでした(苦笑)。
リクはジムバトルと同じ「サイド差」だと思っていて、
2戦目が完敗だったため、3戦目を勝った後も自分は2位だと思っていたようです。
なので「グループ1位」で自分の名前を呼ばれた瞬間は「驚いた!」と言っていました。
リクも私も、今回の「グループ1位」は「運」によるところが大きいと思っています。
その一方で、「運」だけでは勝てないのもカードゲームです。
今回、「ガルーラ」での優勝、
そして「初クライマックス進出」からの「日本一決定戦の出場権獲得!」は
今まであと一歩で悔し涙を飲み続けながらも頑張ってきたリクに
今回は「運」が後押ししてくれたんだ、と思っています。
正直、親子二人でどこまでやれるか不安はありますが、
リクと対戦したお子さんたちの「日本一」への思いと一緒に
悔いのないように「日本チャンピオン決定戦」頑張っていきたいと思います!
・・・新弾は最低でも各4箱は購入しないとダメかな・・・(苦笑)
コメント
投入したリクくんの状況判断と決断力、お見事でした。
日本チャンピオン決定戦も、
さこパパさん&リクくんらしく戦って勝ち上がれるよう、
応援しております。
コメントありがとうございます。
「ファストレイド」でワンキルできるかは、その時の「運」なんだと思いますが、
それを投入する判断と決断は、リクのこれまでの「積み重ね」なんだと思います。
日本チャンピオン決定戦はそれまでの時間を楽しみつつ、
準備を進めていきたいと思います!