【第16回みらチャン杯　参加レポ】2014/1/13（月）

今年最初のみらチャン杯。
私は9回、リクは10回目の参加。

リクはバトカとかよりも「みらチャン杯」への参加が楽しいようです。
その理由が「並ばないでいい」のと「ガラポンが楽しみ」の２点とか。（笑）
そんな楽しくてしかも「みらいのチャンピオン」を育てようと
毎回開催されている運営の方々には感謝です！

使用デッキはリクは会場入りしてからも悩んでいましたが、
使い慣れたレックビールを選択。
私も自分なりにいろいろ考えたサザンダーク、とお互い最近のメインデッキで。

竜王戦前なので対戦レポは簡易に・・・ってオープンは関係ないですけど・・・
はい、白状します。もう詳細、覚えていません。。。
なので、もし対戦頂いた方でデッキ＆対戦内容に
明らかな間違いがあればご指摘下さい　m(- -)m


1戦目：4-4△　ラッタ、フレフワン、トルネロスEX（BW4）、ラティアス
　たしかスタートはギラティナEX単。初手サポなし、そして4ターンめまでサポひけず。
　相手は2ターンめにはラッタ、フレフワンが立ち、毒催眠絡められてサイド先行されます。
　しかし、中盤以降、こちらもようやくサザンが立ちビリジオンEXもベンチに出して場が整い、
　ダークトランス＆まんたんを活用して、相手にサイド取りを許さず、差を詰めていきます。
　5分前コールのあたりではサイド4-4に追いつき、
　相手のW無色エネを改造ハンマーでトラッシュできたこともあり
　相手側はサイド取る手段ないよな、自分に番が戻ってきたら
　ナイトスピアorリューズブラストで勝ちかな～
　と頭の中では考えていたのに・・・（ホントですよ！）
　ターンが戻ってきた時に引いてきたカードがサポのアクロマだったので、
　反射的に「アクロマ使います」とか言ってしまい、
　山札にカードを戻している間に終了コール。。。orz
　自分の対戦終了後にそばで見ていたリクに「お父さん、バカじゃない！」と
　一刀両断されました・・・（泣）

2戦目：（サイド差失念）○　ライコウEX、レックウザEX、（ゼクロムEX？）、ゼクロム、シビビール
　1戦目のプレミスを手札も引きずったような感じで、またもや初手サポなし。
　バトル場も同じくギラティナEX単スタート。。。
　以前もピン刺ししているビクティニスタートが何回もあったけど、
　いきなり２戦連続でピン刺しポケモンスタートか・・・
　たしかこのバトルも3ターンめまでサポひけませんでしたが、
　相手もなかなかシビビールが立たず、
　こちらがサザンドラを立ててからはサイド有利に試合進め、
　時間内にサイド取りきれずも何とか勝ち。

3戦目：(4-6？）×　パルキアEX、デオキシスEX、カビゴン、アブソル
　お相手は「黒」使いの方で、ようやく初対戦実現。
　午後に望みをつなぐためにもお互い負けられない一戦！
　このバトルはモノズ単スタートも初手にサポートがあり、
　確か3ターンめにはサザンドラが立つ・・・も。
　エネが全然来ない！しかも手札にダークパッチ3枚とか何もできない。
　そして中盤にはサポなくなる。（苦笑）
　山札動かそうと、レベボで山札を確認するとサポが8枚、エネが7枚も固まっている！
　どうシャッフルするとこんな状態になるのか・・・とにかく念入りにカットする。（苦笑）
　シンボラーを前に出してエネ展開できるまでがまんしようとするも、
　タチワキ＆毒催眠打たれ、虎の子のプレンドをシンボラーにつけるも、
　ビリジオンEXをベンチに出せず落とされる。
　ようやくサイド0-3（4？）あたりでサポを引き展開・攻撃し、
　同じくようやく引けた改造ハンマーでパルキアEXのW無色エネを剥いで追いすがるも、
　こちらベンチ並べた状態の相手はちまきアブソルが強く、サイド追いつけずに負け。

4戦目：(5-2？）○　ダークサザン
　午前中の1敗1分でほぼ予選突破の望みが断たれた午後の試合。
　相手の方のデッキがミラーだったのでいろいろ楽しく？話しながらのバトル。
　序盤、相手がサポ事故でこちらが先に展開するも、
　相手は2、3体のシンボラーが出てきて手こずる。
　ただギラティナEXを用意して、シンボラーに続いて、
　相手のパルキアEXを倒し、サイドリード。
　後半は場が整った相手とのわざの打ち合いになるも、まんたんのくすりが
　こちらは温存していた一方で、相手はアララギ使用のために切っていたこともあり、
　サイドリード保つ・・・もタイムアップで勝ち。
　

5戦目：（サイド差失念）×　ダストダークライ、イベルタルEX他
　相手のデッキはいわゆる「ダストダークライ」。
　このバトルは予選最後にもかかわらずほとんど記憶が・・・（苦笑）
　たしか特性封じられてもわざ出せるようにバトル場に出していた
　イベルタルEXに2枚目のエネをなかなかつけられず、
　結局何もできずにアブソル？に落とされてサイド先行され、
　その後はダストの道具をはがす、つけられる、（以下続く）を繰り返しつつも、
　最初のサイードリードされた差を埋められず、またまたタイムアップで負け。

ということで成績は2勝2敗1分でした。
ほとんど全ての試合を時間いっぱいまでバトルして、
それでも決着（サイド6枚）がついていない試合がほとんど。
ダークサザンをそれなりに使いこんでいるつもりなのですが、前日のジムバトといい、
「プレイスピードアップ」という課題に今年も取り組んでいかないと、と思った次第でした。
ただ、対戦頂いた5人の方のデッキが全て違っていたこともあり、
バトル自体は非常に楽しかったです。

全体としてパルキア団が多かったように思いますが、
シビビール系のデッキも多く、その一方でいろいろなデッキも多く見かけました。
実際に自分が対戦した5人の方のデッキも全てバラバラだったし、
優勝デッキも「ドンファン」って・・・自分では全く思いつかないデッキでしたしね。
　

一方でリク。
いちよ竜王戦前なので簡単に結果だけ。

メガリク：○×○○×；3勝2敗で「メガリク」としての初の予選突破ならず。

負けた相手が2戦目はりょうたくん、5戦目はバトカ東京大会優勝のお子さん。
お二人に加えて全勝だったしゅんしゅんくん、といったバトカのクライマックス進出者は
順当に予選突破していました。

クライマックス進出者に勝たないと予選突破できないみらチャン杯、
改めて貴重なバトル経験を積む場を設けて頂いているのだな、と思いました。
リクの結果は残念でしたが、今日はバトル場も整理してできたようだし、
本人も今日の結果は悔しがっていましたが、「次は決勝トーナメント行く！」と言ってました。
強いお子さんとの対戦経験も含め、全てのバトルがリクの経験・実力アップにつながっていると思います。

サイドイベントではリクはパルキア団、私はエンペゲッコウガキングドラを使用。
私はまたもや対戦に時間がかかり（苦笑）、２戦のみで結果も××。
ただどちらのバトルもお互い山札が残り数枚になるまでバトルを楽しめました。
リクも練り込んでいないパルキア団でしたが、楽しくバトル＆ガラポンできたようです。

帰りは正月休み明け＆土曜も授業のあったリクの体調を考慮して車で来ていたので、
同じ方面のしゅんしゅん親子さんとご一緒に楽しく帰宅。

バトカでのプレミアステージ1勝、さらにその上のクライマックスに進む、
という目標達成のためには今日負けたお子さんたちにも勝てるようにならないと。
毎回、予選で1勝、2勝挙げるのがやっとの頼りない親父だけど、
みらチャン杯での「親子で決勝トーナメント進出！」の目標に向けて一緒に頑張っていかないと。
私も親父単でバトル経験積んで頑張ります！

最後になりますが運営の方々および対戦いただいた方、本当にありがとうございました！

さてさて竜王戦の0回戦はどうなりますか・・・