【竜王戦 仙台大会 追記3】シビレックデッキリスト
2014年3月11日 TCG全般最後にデッキリストを。
なんといっても、濃淡はあれ竜王戦の参加が決まってから
ずっと考え続けた、これまでで一番時間をかけて作ったデッキなので。（笑）
竜王戦では結果はでませんでしたが、弱かったとは今でも思っていません。
事前に臨んだジムバトルではほとんど負けませんでしたし、
へタレ親父プレイヤーの私をななはちやさんでの初優勝に導いてくれたし。（苦笑）
ということで、リクが使ったシビレック！
「わかっているよ！」とさこ家を知っている方々は思うかもしれませんが（笑）、
最終的にシビレックで臨むのを決めたのは、ほんと大会一週間前です。
竜王戦への参加が決まってからこのデッキもずっといろいろ考えてきましたが、
それと並行して、シビゼク、フレフワンパレット、エンブマフォクシー、
特にシビゼクとは最後まで迷いました。
※パルキア団はパルキアEXが1枚しかなく、
リクも「試してみたい！」と言わなかったので最初から除外（苦笑）
シビレックはリクがみらチャン杯でAリーグで1位になったデッキで
思い入れも当然強いし、使い慣れているので最初から最有力デッキではあったのですが・・・
竜王戦に向けて家バトルを始めたところどうしても「パルキア団」に勝てない・・・
そこで私としては、リクがライバルと思っている
しゅんしゅんくんが冬のバトカ東京大会で3位になった
シビゼクではどうだろう、とずっと思っていました。
ハチマキ、毒催眠を入れてダメージ調整ができ、
ジラーチEXでサポ事故も防げるし、パルキアEXに弱点つかれないし。
シビレックにも充分、互角に戦えるだろう・・・と。
同じビール系だし、どうだろう？ということでリクに使わせてみて、
自分も使ってみたのですが、いまいち安定しないな・・・と感じてしまいました。
どこが？と言われるとうまく説明できないのですが（苦笑）
以下はあくまで私が感じたこと、として読み捨てて下さい。
シビゼクだとビールライン3で2体たてるのが基本だと思うのですが、
これがサイド落ちやそうでなくても意外と安定してたたない。
また、キャッチャーやレッドシグナルでシビビールを倒された場合、
もう1回たてる、というリカバリーの点も3ラインだと難しく感じました。
一方で、シビレックは4ラインで3体が基本だと思います。
ただ、はかせの手紙のおかげだと思うのですが、
2体＋手張りである程度、というか充分に戦えます。
4ラインだと2体はほぼ安定して立てられます。
また、リカバリーという点においてもシビゼクと比べて容易に感じました。
あと最終的にはずした理由は、リクははちまきのつけ方とか慣れていない感じで悩むので、
それならやること単純で使い慣れているシビレックにキャッチャーを積んだデッキで、
と最後は決めました。（笑）
私自身はコイントスとなったキャッチャーはあまり好きではないのですが、
シビレックでパルキア団に勝つためにはこれしかありません。
また、ミラーや他のデッキに対しても表が1,2回でも出てくれれば、
優位にバトルを進められますし。
そうして作ったデッキの最終形が以下の通りです。
○ポケモン（16）
2 レックウザEX
1 ライコウEX
2 ゼクロム（らいげき）
1 レックウザ
1 ビクティニ（Vジェネ）
1 バリヤード
3 シビシラス（でんじは）
1 シビシラス（スパーク）
4 シビビール（ダイナモ）
○サポート（13）
4 N
4 プラターヌ博士
3 アクロマ
2 フウロ
○グッズ（17）
3 キャッチャー
2 いれかえ
1 あなぬけ
3 ハイパーボール
2 レベルボール
2 はかせの手紙
2 ツールスクラッパー
1 すごいつりざお
1 ダウンジングマシン
○スタジアム（2）
2 スカイアローブリッジ
○エネルギー（12）
8 雷
4 炎
最後まで私が悩んだところは
ビクティニ、ツールスクラッパー（1枚）をサポとボールorキャッチャーに替える
という点でした。
サポ13枚、というのはジラーチEXやランレシ、PC通信がないデッキだと
ちょっと少ないか・・・と正直使いながらも感じていました。
ただ1枚何入れるか、というところが難しく、
アクロマ2、ベル2というのも、サナもあまりしっくりこず・・・
直前のジムバトルで結果を残せていたこともあり、そのままにしたのですが・・・
ビクティニはギギギアル系がほとんどいなくて、
コバルオンEXもそんなにフレフワンパレットでも見かけないのでいいだろう、
と考えていたのですが、レッドシグナルを使ってくるゲノセクトEXを
レックウザEX以外で一発で倒せる、しかも非EX、ということで残しました。
あとはBWの途中から始めたさこ家においてはじめてセットの次に買ったのが
ビクティニデッキで、リクの思い入れもあったので（笑）
ツールスクラッパーはリクのダストダスに対する恐怖
（冬のバトカで2回の負けが共にダストデッキだったので・・・苦笑）
のため、ここを減らすことはできませんでした。
まぁ、ここについてはパルキア団に多い「かるいし」「はちまき」を
剥がすのに有効なので2枚でもいいかな、と思っていたこともあり、
これまた、そのままに。
あとキャッチャー入れるなら4積みが基本だと思うのですが、
上記の理由等でスペースを作れませんでした。
あなぬけはタイミングがあえば、キャッチャーとしても有効だし
入れ替えも兼ねれる、ということであなぬけを1枚としました。
以上、長文・駄文になりましたが、
これを持って竜王戦のレポはおしまい、とします。
・・・やっぱり旅行記も残しときたいな～（笑）
なんといっても、濃淡はあれ竜王戦の参加が決まってから
ずっと考え続けた、これまでで一番時間をかけて作ったデッキなので。（笑）
竜王戦では結果はでませんでしたが、弱かったとは今でも思っていません。
事前に臨んだジムバトルではほとんど負けませんでしたし、
へタレ親父プレイヤーの私をななはちやさんでの初優勝に導いてくれたし。（苦笑）
ということで、リクが使ったシビレック！
「わかっているよ！」とさこ家を知っている方々は思うかもしれませんが（笑）、
最終的にシビレックで臨むのを決めたのは、ほんと大会一週間前です。
竜王戦への参加が決まってからこのデッキもずっといろいろ考えてきましたが、
それと並行して、シビゼク、フレフワンパレット、エンブマフォクシー、
特にシビゼクとは最後まで迷いました。
※パルキア団はパルキアEXが1枚しかなく、
リクも「試してみたい！」と言わなかったので最初から除外（苦笑）
シビレックはリクがみらチャン杯でAリーグで1位になったデッキで
思い入れも当然強いし、使い慣れているので最初から最有力デッキではあったのですが・・・
竜王戦に向けて家バトルを始めたところどうしても「パルキア団」に勝てない・・・
そこで私としては、リクがライバルと思っている
しゅんしゅんくんが冬のバトカ東京大会で3位になった
シビゼクではどうだろう、とずっと思っていました。
ハチマキ、毒催眠を入れてダメージ調整ができ、
ジラーチEXでサポ事故も防げるし、パルキアEXに弱点つかれないし。
シビレックにも充分、互角に戦えるだろう・・・と。
同じビール系だし、どうだろう？ということでリクに使わせてみて、
自分も使ってみたのですが、いまいち安定しないな・・・と感じてしまいました。
どこが？と言われるとうまく説明できないのですが（苦笑）
以下はあくまで私が感じたこと、として読み捨てて下さい。
シビゼクだとビールライン3で2体たてるのが基本だと思うのですが、
これがサイド落ちやそうでなくても意外と安定してたたない。
また、キャッチャーやレッドシグナルでシビビールを倒された場合、
もう1回たてる、というリカバリーの点も3ラインだと難しく感じました。
一方で、シビレックは4ラインで3体が基本だと思います。
ただ、はかせの手紙のおかげだと思うのですが、
2体＋手張りである程度、というか充分に戦えます。
4ラインだと2体はほぼ安定して立てられます。
また、リカバリーという点においてもシビゼクと比べて容易に感じました。
あと最終的にはずした理由は、リクははちまきのつけ方とか慣れていない感じで悩むので、
それならやること単純で使い慣れているシビレックにキャッチャーを積んだデッキで、
と最後は決めました。（笑）
私自身はコイントスとなったキャッチャーはあまり好きではないのですが、
シビレックでパルキア団に勝つためにはこれしかありません。
また、ミラーや他のデッキに対しても表が1,2回でも出てくれれば、
優位にバトルを進められますし。
そうして作ったデッキの最終形が以下の通りです。
○ポケモン（16）
2 レックウザEX
1 ライコウEX
2 ゼクロム（らいげき）
1 レックウザ
1 ビクティニ（Vジェネ）
1 バリヤード
3 シビシラス（でんじは）
1 シビシラス（スパーク）
4 シビビール（ダイナモ）
○サポート（13）
4 N
4 プラターヌ博士
3 アクロマ
2 フウロ
○グッズ（17）
3 キャッチャー
2 いれかえ
1 あなぬけ
3 ハイパーボール
2 レベルボール
2 はかせの手紙
2 ツールスクラッパー
1 すごいつりざお
1 ダウンジングマシン
○スタジアム（2）
2 スカイアローブリッジ
○エネルギー（12）
8 雷
4 炎
最後まで私が悩んだところは
ビクティニ、ツールスクラッパー（1枚）をサポとボールorキャッチャーに替える
という点でした。
サポ13枚、というのはジラーチEXやランレシ、PC通信がないデッキだと
ちょっと少ないか・・・と正直使いながらも感じていました。
ただ1枚何入れるか、というところが難しく、
アクロマ2、ベル2というのも、サナもあまりしっくりこず・・・
直前のジムバトルで結果を残せていたこともあり、そのままにしたのですが・・・
ビクティニはギギギアル系がほとんどいなくて、
コバルオンEXもそんなにフレフワンパレットでも見かけないのでいいだろう、
と考えていたのですが、レッドシグナルを使ってくるゲノセクトEXを
レックウザEX以外で一発で倒せる、しかも非EX、ということで残しました。
あとはBWの途中から始めたさこ家においてはじめてセットの次に買ったのが
ビクティニデッキで、リクの思い入れもあったので（笑）
ツールスクラッパーはリクのダストダスに対する恐怖
（冬のバトカで2回の負けが共にダストデッキだったので・・・苦笑）
のため、ここを減らすことはできませんでした。
まぁ、ここについてはパルキア団に多い「かるいし」「はちまき」を
剥がすのに有効なので2枚でもいいかな、と思っていたこともあり、
これまた、そのままに。
あとキャッチャー入れるなら4積みが基本だと思うのですが、
上記の理由等でスペースを作れませんでした。
あなぬけはタイミングがあえば、キャッチャーとしても有効だし
入れ替えも兼ねれる、ということであなぬけを1枚としました。
以上、長文・駄文になりましたが、
これを持って竜王戦のレポはおしまい、とします。
・・・やっぱり旅行記も残しときたいな～（笑）
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