サンフランシスコ行きを決めた時、
リクの決意表明は「世界一を目指す!」でした。
・・・まさか、本当にその一歩手前まで来るとは!
さて、決勝戦のお相手は「しゅんしゅん君」
しゅんしゅん君、そしてしゅんしゅんパパさんとの出会いは
さこ家がポケカ始めて最初の「ホーム」と言える「メディアパーク十条」さんでした。
お互いにポケカ始めて1年くらいでジムバトルにデビューした、
というほぼ同じような状況だったこともあり親しくなりました。
「MP十条」さんのジムバトルはオープンで、
KazuさんやNムラーさんといった強い方々が参加されていて
リクやしゅんしゅん君、そして私達にもやさしく接してくれていろいろ教えて頂きました。
ただ、勝負には厳しく(笑)、大人が多かったバトルで負けた後、
いつも悔し涙を流していた小さな二人の姿が昨日のことのように思い出されます。。。
そんな二人が世界大会、しかも決勝という舞台に並んで立つ。
もう何とも言えません。。。
迎えた朝。
前2日と同じく外に並ぶも、昨日までの長い行列はなく、選手列側のほぼ最前列。
「ほんとうに”Finalist”なんだな」と。
しばらくして、しゅんしゅん君ご一家も見えて一緒に並ぶ。
楽しそうに遊ぶ子供達を眺めていると、もう同じ言葉しか書けませんが、「感慨深い」の一言。
一緒に並ぶしゅんしゅんパパさんも同じ気持ちだったのではないでしょうか。。。
そして舞台上での決勝戦!
先にコールされて入場してきたリクの表情は硬かったですが、
続けてしゅんしゅん君が入場してくると、お互い笑顔で向き合います。
またまた「MP十条」での小さな二人の姿が浮かんできて。。。
正直、私は涙腺が緩んでまともに見ていられませんでした。(苦笑)
そしてバトルスタート!
対戦内容はここでは事細かには書きません。(正直、覚えていないとも?笑)
残念ながら、第1、2ゲームともリクは「投了」という形に。
目標だった「世界一」には、あと一歩、届きませんでした。。。
しゅんしゅん君がガッツポーズを取る中、
リクの顔に浮かんでいた表情が気になりました。
笑顔を浮かべていますが、かなり表情が硬い。。。
おそらく「涙」こらえているよな。。。
そうだよな、「悔しい」にきまっているよな。。。
バトル終了後、舞台袖でリクが戻ってくるのを待ちます。
おそらく泣きたいだろうから。。。
しかし、出てきたリクの表情は意外とスッキリしている。。。???
ちょっと戸惑いながらも
「結果は残念だったけど頑張ったね・・・どこかで泣くか?」
と聞く私に
「人前で泣くのはイヤだから。。。舞台裏で泣いてきたからもう大丈夫!」
と応えるリク。
また、舞台上で笑顔を浮かべていたことを聞くと、
「泣きそうだったから、逆に必死で笑った。。。」と。。。
正直、びっくりしました。
すぐにでも私に飛びついて泣く、と思っていたのに。。。
MP十条&川口でのジムバトルをはじめ、みらチャン杯でも
ところ構わず?(苦笑)にピーピー泣いていたリクが・・・と思わずにはいられませんでした。
ここまで何度も思い出していた「MP十条」時代の小さいリクの姿か
一気に大きく、たくましくなって目の前に立っている感じがしました。。。
帰国して奥さんにこの話をしたら、やはり一瞬の絶句の後、
「毎朝、あなた(=私)に負ける度に泣いていたリクが・・・
なんか今回のサンフランシスコ行きで大きく成長したよね!」と。
親として一抹の寂しさはありますが、子供はこうやって成長していくのかな、と。
そういう意味で本当にサンフランシスコに来て良かった、と思いました。
リクの決意表明は「世界一を目指す!」でした。
・・・まさか、本当にその一歩手前まで来るとは!
さて、決勝戦のお相手は「しゅんしゅん君」
しゅんしゅん君、そしてしゅんしゅんパパさんとの出会いは
さこ家がポケカ始めて最初の「ホーム」と言える「メディアパーク十条」さんでした。
お互いにポケカ始めて1年くらいでジムバトルにデビューした、
というほぼ同じような状況だったこともあり親しくなりました。
「MP十条」さんのジムバトルはオープンで、
KazuさんやNムラーさんといった強い方々が参加されていて
リクやしゅんしゅん君、そして私達にもやさしく接してくれていろいろ教えて頂きました。
ただ、勝負には厳しく(笑)、大人が多かったバトルで負けた後、
いつも悔し涙を流していた小さな二人の姿が昨日のことのように思い出されます。。。
そんな二人が世界大会、しかも決勝という舞台に並んで立つ。
もう何とも言えません。。。
迎えた朝。
前2日と同じく外に並ぶも、昨日までの長い行列はなく、選手列側のほぼ最前列。
「ほんとうに”Finalist”なんだな」と。
しばらくして、しゅんしゅん君ご一家も見えて一緒に並ぶ。
楽しそうに遊ぶ子供達を眺めていると、もう同じ言葉しか書けませんが、「感慨深い」の一言。
一緒に並ぶしゅんしゅんパパさんも同じ気持ちだったのではないでしょうか。。。
そして舞台上での決勝戦!
先にコールされて入場してきたリクの表情は硬かったですが、
続けてしゅんしゅん君が入場してくると、お互い笑顔で向き合います。
またまた「MP十条」での小さな二人の姿が浮かんできて。。。
正直、私は涙腺が緩んでまともに見ていられませんでした。(苦笑)
そしてバトルスタート!
対戦内容はここでは事細かには書きません。(正直、覚えていないとも?笑)
残念ながら、第1、2ゲームともリクは「投了」という形に。
目標だった「世界一」には、あと一歩、届きませんでした。。。
しゅんしゅん君がガッツポーズを取る中、
リクの顔に浮かんでいた表情が気になりました。
笑顔を浮かべていますが、かなり表情が硬い。。。
おそらく「涙」こらえているよな。。。
そうだよな、「悔しい」にきまっているよな。。。
バトル終了後、舞台袖でリクが戻ってくるのを待ちます。
おそらく泣きたいだろうから。。。
しかし、出てきたリクの表情は意外とスッキリしている。。。???
ちょっと戸惑いながらも
「結果は残念だったけど頑張ったね・・・どこかで泣くか?」
と聞く私に
「人前で泣くのはイヤだから。。。舞台裏で泣いてきたからもう大丈夫!」
と応えるリク。
また、舞台上で笑顔を浮かべていたことを聞くと、
「泣きそうだったから、逆に必死で笑った。。。」と。。。
正直、びっくりしました。
すぐにでも私に飛びついて泣く、と思っていたのに。。。
MP十条&川口でのジムバトルをはじめ、みらチャン杯でも
ところ構わず?(苦笑)にピーピー泣いていたリクが・・・と思わずにはいられませんでした。
ここまで何度も思い出していた「MP十条」時代の小さいリクの姿か
一気に大きく、たくましくなって目の前に立っている感じがしました。。。
帰国して奥さんにこの話をしたら、やはり一瞬の絶句の後、
「毎朝、あなた(=私)に負ける度に泣いていたリクが・・・
なんか今回のサンフランシスコ行きで大きく成長したよね!」と。
親として一抹の寂しさはありますが、子供はこうやって成長していくのかな、と。
そういう意味で本当にサンフランシスコに来て良かった、と思いました。
コメント
本当に決勝で対戦するとは・・・という思いでした。
そうですね・・・来年もう一度あの舞台で「リベンジ」させて頂きます!
本当に「感動」しっぱなしのWCSでした。
親子で素晴らしい夏を過ごせました!
(かなり疲れは残っていますが。。。苦笑)
優勝という目標を持てることはある意味幸せです。
来年、優勝を目指して頑張って下さい。
確かにそうですね。。。子供は切り替えが早いです。(笑)
リクは5年生なんですが、早生まれのため来年もジュニア部門に参加できるので、
優勝目指して頑張っていきたいと思います。
通勤途中に読んでいたら涙腺がヤバいことになりました。素晴らしい体験でしたね!
リンクいただいていきます!
初めまして。コメント&リンク頂きありがとうございます。
WCS行くまでの葛藤?が何だったのか、というくらい素晴らしい体験ができました!
こういった子供の成長が見れるのも親子プレーヤーならでは、と思います。
これからも、お互い頑張っていきましょう!