WCS2017 報告④ ~DAY2編~
2017年8月29日 WCS2017対戦卓には日本ジュニアが集まって仲良く話したり、
ぬいぐるみで遊んだり(笑)していますが、
その中でひとり表情が硬い?メガリク・・・
本当に最後の最後まで悩んでいたようです。
そして、私が気づかない間にどうやらデッキリストは回収されたようです。(笑)
デッキリスト回収後、一度対戦卓から出てきます。
そしてメガリクは周りを気にしてか、小声で私に「ホウオウにした」と・・・
うん、ここまで悩んで決めたなら、どっちを選んでも正解だよ!
後は選んだデッキを信じて頑張れ!
◎メガリク DAY2対戦結果
使用デッキ:「ホウオウGX・カプ・テテフGX・ダストダス」
①vsサーナイトGX【JP】;☓☓→☓
②vsジジーロンダスト【NZ】;〇〇→〇
③vsジジーロンダスト【JP】;〇〇→〇
④vsジジーロンダスト【MEX】;〇〇→〇
⑤vsサーナイトGX・ゼルネアスB・オクタン?【USA】;☓〇☓→☓
⑥vsエーフィダスト・ブイズ・ジジーロンGX【KOR】;〇〇→〇
⑦vsボルケニオンEX・ホウオウGX・バクガメスGX【USA】;〇☓☓→☓
最終成績;4勝3敗(ゲーム10勝6敗)で25位(top32)
初戦は昨日に続いての日本人対決から。
今年のCSP1位のシュウト君。
たしかずっと「エーフィダスト」使っていたよな、なら有利か・・・
と思ってみたら「サーナイトGX」を使ってました。。。(苦笑)
このマッチは完敗・・・早くも「泣き1」が入ります。。。
ただ、「去年も負けからスタートだし、これでサーナイトGXに当たりにくくなるかも!」
と開き直るメガリク(笑)
2戦目は1ゲームの最後でジャッジを呼ばれて揉めていましたが、うまく説明できたようで、
(相手がまだサイド6枚取られていない、と言っていたようですが、
メガリクが対戦経過を説明して納得してもらえたようです。)
2ゲームめは相手の事故もあり2ターンで勝ち。
とりあえず、ひと息?の初勝利。
3戦目はまたまた日本人・・・
MP川口で知り合ってから一緒に切磋琢磨してきたリョウスケ君との対戦。
お互い目標のトップ8に向けて負けられない戦いでしたが、
どうやらジジーロンダストには相性的に良さ気で2ゲーム連取。
うん、リョウスケ君の分もこの後、頑張らないと!
4戦目はまたまたジジーロンダストとの対戦。
たしかにポータウンを入れたジジーロンダストが多かったのですが、
3連続の対戦とは・・・まぁ、このマッチも2ゲーム連取で勝ち!
そして5戦目・・・相手は今年の北米チャンピオン。そして「サーナイトGX」です。
初戦でチェックしたときは「ニンフィアGX」入りと思ったのですが、
見間違っていたようで「ゼルネアスB」入り、という日本では見かけなかったデッキ。
発売からあまり時間もなかったはずですが、
さすがにしっかり考えたデッキを作ってくるあたりは・・・手強し!
1ゲーム目は相手先攻からしっかりと展開されて負け。
2ゲーム目はこちらの先攻→カキ使用でホウオウGXを早々に用意し、
サーナイトGXを立たさずに押し切って勝ち。
そして勝負の3ゲーム目。
相手の先攻で初手は手札からのアズサでラルトスやゼルネアスを並べますが、
序盤はドローサポがないようで事故気味だった、とのこと。
メガリクは後1にカキ使用して後2からラルトスやゼルネアスを倒してサイド先行しますが、
相手は倒しきれなかったラルトス2体をしっかりとサーナイトGXに。。。
そして、ついに引かれてしまったプラターヌ博士から一気に
ゼルネアスBでホウオウGXが一撃されてしまうという体制を作られてしまい、
サイドレースが厳しくなり逆転負け・・・
「2回当たったら1回は勝たないと・・・」と思っていたサーナイトGXに勝てず、
トップ8への道は閉ざされました。。。
さすがにここでの「泣き2」は仕方ないですね。。。
「まだ残り2戦あるし、最後まで頑張れ!」と顔を洗わせて送り出す。
目標をトップ16に切り替えて残り2戦に臨むメガリク。
6戦目はジジーロンGXも入ったエーフィダストとの対戦でしたが、
やはりカキからの「フェニックスバーン」は強く、
ダストダスもしっかり立ててエフェクトを無効にして2ゲーム連取!
最後の対戦は、対戦練習をしていない炎デッキと。。。どうなんだろう?
1ゲーム目はこちらが先攻→カキから先手を取って勝ち。
2ゲーム目は相手が先攻→カキ、そしてピーピーマックスをしっかり決められて
後続準備のスピードで追いつけずに負け。
勝負の3ゲーム目は先攻なので1ゲーム目と同じように・・・
と目論んでいたようですが、最後の最後で壮絶?に「事故」ってしまいました。。。
ヤブクロン単スタート、というこのデッキでは本当に可能性が低いスタートの上に
手札にボールはなく、サポはアセロラのみ。。。
ただ、トップドローが「テテフGX」だったのでプラターヌ博士を持ってきて使いますが、
この7枚ドローで引けたポケモンが「ダストダス」のみ。
そして「サポート」も「ボール」も「サーチャー」も引けないという。。。
相手はカキ使用でホウオウGX準備完了。
2ターン目、そして3ターン目のドローで有効なカードをひけず、
4ターン目はありませんでした。。。
すでに涙を流しながら戻ってきましたが、「泣き3」は号泣モードに。。。
この時点では上に書いた話は当然聞けず、
ただただ「何もできなかった、何も引けなかった・・・」と泣きじゃくります。
こうなると親としては・・・寄り添うくらいしかできません。
30分近く泣いていたでしょうか。。。
ようやく号泣が収まり、結果発表を待つことに。
「25位」という順位を確認して、「やった!Prizeもらえる!」と喜ぶメガリク。
・・・さっきまでの「泣き顔」が「笑顔」になるのは・・・まだまだ「子供」ですね。(笑)
うん、最後はちょっと残念だったけど、よく頑張ったよ!
ぬいぐるみで遊んだり(笑)していますが、
その中でひとり表情が硬い?メガリク・・・
本当に最後の最後まで悩んでいたようです。
そして、私が気づかない間にどうやらデッキリストは回収されたようです。(笑)
デッキリスト回収後、一度対戦卓から出てきます。
そしてメガリクは周りを気にしてか、小声で私に「ホウオウにした」と・・・
うん、ここまで悩んで決めたなら、どっちを選んでも正解だよ!
後は選んだデッキを信じて頑張れ!
◎メガリク DAY2対戦結果
使用デッキ:「ホウオウGX・カプ・テテフGX・ダストダス」
①vsサーナイトGX【JP】;☓☓→☓
②vsジジーロンダスト【NZ】;〇〇→〇
③vsジジーロンダスト【JP】;〇〇→〇
④vsジジーロンダスト【MEX】;〇〇→〇
⑤vsサーナイトGX・ゼルネアスB・オクタン?【USA】;☓〇☓→☓
⑥vsエーフィダスト・ブイズ・ジジーロンGX【KOR】;〇〇→〇
⑦vsボルケニオンEX・ホウオウGX・バクガメスGX【USA】;〇☓☓→☓
最終成績;4勝3敗(ゲーム10勝6敗)で25位(top32)
初戦は昨日に続いての日本人対決から。
今年のCSP1位のシュウト君。
たしかずっと「エーフィダスト」使っていたよな、なら有利か・・・
と思ってみたら「サーナイトGX」を使ってました。。。(苦笑)
このマッチは完敗・・・早くも「泣き1」が入ります。。。
ただ、「去年も負けからスタートだし、これでサーナイトGXに当たりにくくなるかも!」
と開き直るメガリク(笑)
2戦目は1ゲームの最後でジャッジを呼ばれて揉めていましたが、うまく説明できたようで、
(相手がまだサイド6枚取られていない、と言っていたようですが、
メガリクが対戦経過を説明して納得してもらえたようです。)
2ゲームめは相手の事故もあり2ターンで勝ち。
とりあえず、ひと息?の初勝利。
3戦目はまたまた日本人・・・
MP川口で知り合ってから一緒に切磋琢磨してきたリョウスケ君との対戦。
お互い目標のトップ8に向けて負けられない戦いでしたが、
どうやらジジーロンダストには相性的に良さ気で2ゲーム連取。
うん、リョウスケ君の分もこの後、頑張らないと!
4戦目はまたまたジジーロンダストとの対戦。
たしかにポータウンを入れたジジーロンダストが多かったのですが、
3連続の対戦とは・・・まぁ、このマッチも2ゲーム連取で勝ち!
そして5戦目・・・相手は今年の北米チャンピオン。そして「サーナイトGX」です。
初戦でチェックしたときは「ニンフィアGX」入りと思ったのですが、
見間違っていたようで「ゼルネアスB」入り、という日本では見かけなかったデッキ。
発売からあまり時間もなかったはずですが、
さすがにしっかり考えたデッキを作ってくるあたりは・・・手強し!
1ゲーム目は相手先攻からしっかりと展開されて負け。
2ゲーム目はこちらの先攻→カキ使用でホウオウGXを早々に用意し、
サーナイトGXを立たさずに押し切って勝ち。
そして勝負の3ゲーム目。
相手の先攻で初手は手札からのアズサでラルトスやゼルネアスを並べますが、
序盤はドローサポがないようで事故気味だった、とのこと。
メガリクは後1にカキ使用して後2からラルトスやゼルネアスを倒してサイド先行しますが、
相手は倒しきれなかったラルトス2体をしっかりとサーナイトGXに。。。
そして、ついに引かれてしまったプラターヌ博士から一気に
ゼルネアスBでホウオウGXが一撃されてしまうという体制を作られてしまい、
サイドレースが厳しくなり逆転負け・・・
「2回当たったら1回は勝たないと・・・」と思っていたサーナイトGXに勝てず、
トップ8への道は閉ざされました。。。
さすがにここでの「泣き2」は仕方ないですね。。。
「まだ残り2戦あるし、最後まで頑張れ!」と顔を洗わせて送り出す。
目標をトップ16に切り替えて残り2戦に臨むメガリク。
6戦目はジジーロンGXも入ったエーフィダストとの対戦でしたが、
やはりカキからの「フェニックスバーン」は強く、
ダストダスもしっかり立ててエフェクトを無効にして2ゲーム連取!
最後の対戦は、対戦練習をしていない炎デッキと。。。どうなんだろう?
1ゲーム目はこちらが先攻→カキから先手を取って勝ち。
2ゲーム目は相手が先攻→カキ、そしてピーピーマックスをしっかり決められて
後続準備のスピードで追いつけずに負け。
勝負の3ゲーム目は先攻なので1ゲーム目と同じように・・・
と目論んでいたようですが、最後の最後で壮絶?に「事故」ってしまいました。。。
ヤブクロン単スタート、というこのデッキでは本当に可能性が低いスタートの上に
手札にボールはなく、サポはアセロラのみ。。。
ただ、トップドローが「テテフGX」だったのでプラターヌ博士を持ってきて使いますが、
この7枚ドローで引けたポケモンが「ダストダス」のみ。
そして「サポート」も「ボール」も「サーチャー」も引けないという。。。
相手はカキ使用でホウオウGX準備完了。
2ターン目、そして3ターン目のドローで有効なカードをひけず、
4ターン目はありませんでした。。。
すでに涙を流しながら戻ってきましたが、「泣き3」は号泣モードに。。。
この時点では上に書いた話は当然聞けず、
ただただ「何もできなかった、何も引けなかった・・・」と泣きじゃくります。
こうなると親としては・・・寄り添うくらいしかできません。
30分近く泣いていたでしょうか。。。
ようやく号泣が収まり、結果発表を待つことに。
「25位」という順位を確認して、「やった!Prizeもらえる!」と喜ぶメガリク。
・・・さっきまでの「泣き顔」が「笑顔」になるのは・・・まだまだ「子供」ですね。(笑)
うん、最後はちょっと残念だったけど、よく頑張ったよ!
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